人気漫画原作の映画『赤羽骨子のボディガード』がSnow Manのラウールさん主演で2024年8月2日に公開。
懸賞金を賭けられ狙われている、ヒロインの赤羽骨子をクラスメイトがボディーガードすると言うストーリー。
しかし、原作の『赤羽骨子のボディガード』は、週刊少年マガジンで連載中のため、映画は違うあらすじになるのではないか?と言われています。
そこで、映画『赤羽骨子のボディガード』の裏切り者が誰なのか?について、まとめてみました。
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【赤羽骨子のボディガード】裏切り者は誰?映画ネタバレ!
映画『赤羽骨子のボディガード』の裏切り者は、安井順平さん演じる鍋沢です。
赤羽骨子の父親である尽宮正人の側近である、鍋沢が裏切り者でした。
赤羽骨子の命を狙う傭兵隊長に情報を流していたのです。
つまり、クラスメイトの中に裏切り者がいると言うのも嘘でした。
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フェイクの裏切り者は?
映画『赤羽骨子のボディガード』の裏切り者の正体がわかる前、フェイクの裏切り者が染島澄彦でした。
赤羽骨子の姉・尽宮正親が持っていた防犯カメラの映像で、海代朱雀を襲ったのが染島澄彦だったのです。
威吹荒那が、クラスメイトの前で、司令塔の染島澄彦が裏切り者だと公表し、染島澄彦も認めます。
クラスをまとめる司令塔が裏切り者と言うことで、クラスのピンチとなりますが。
しかし、染島澄彦は身内を騙して、敵を欺くためのフェイクだったのです。
【赤羽骨子のボディガード】感想まとめ
映画『赤羽骨子のボディガード』は、クラスメイトのキャラ紹介の場面が長いです。
いらないと思うような無理めなキャラも多く、作ってる感が半端なくあり、違和感がありました。
コミックより内容や設定は、かなり省いてコンパクトになっていたと思います。
鍋沢が裏切り者と言うことでしたが、尽宮正人にダンス大会の会場で一発殴られて終わり。
あっけない裏切り者で、染島澄彦がクラスメイトの中の裏切り者だと言うことも、わかりやすかったです。
染島澄彦がフェイクの裏切り者をする意味があったのか?もよくわかりませんでした。
ストーリーがかなり不自然で、特にどんでん返しもなく、面白くはない映画です。
若手俳優などキャストは豪華なので、キャスト見たさに観るのはいいと思いますが、ストーリー目当てだとガッカリするかもしれません。