2023年1月14日(土)のYouTubeチャンネル「コレコレチャンネル」に、政治家女子48に応募した女性が出演。
政治家女子48に応募した女性が、最初の募集時と話が違うなど、不信感を「コレコレチャンネル」で訴えました。
そこに、NHK党の党首・立花孝志さんが緊急参戦し、コレコレさんと激しい言い争いを繰り広げることに。
コレコレチャンネルに登場した立花孝志さんの勢いある発言に、ドキドキ、冷や冷やした視聴者は多かったのではないでしょうか?
それでは、「コレコレチャンネル」に登場した立花孝志さんの内容を要約してまとめましたので、見て行きましょう!
スポンサーリンク
【コレコレch】政治家女子48党問題で被害?
政治家女子48党に応募して辞退した女性が、不信感を抱いて「コレコレチャンネル」に登場しました。
政治家女子48党に協力している人達には、名だたるメンバーがそろっていました。
ほりえもんやRepezen FoxxのDJ社長、DJまる、青汁王子、NHK党の立花孝志さん、元HKT48の山本茉央さんです。
政治家女子48党に応募して辞退した女性の言い分をまとめてみました。
- 2022年12月25日23:59まで、政治家女子48党の募集があった
- 審査員がほりえもん、青汁王子、DJ社長
- 2022年12月24日にレゼペンのYouTube生放送中に、DJ社長とスタッフが政治家女子48党の採点審査を始めていた
- 2022年12月26日に、青汁王子が採点審査を始めた
- 2022年12月26日に、ほりえもんが急に審査員を辞退して元HKT48の山本茉央さんに変更
- DJ社長が風呂に入って採点できない人達の審査をDJまるが代わりに審査
- 顔写真で〇点と、審査員の好みで適当に採点審査されていた
- 引っ越し費用がかかる場合は費用負担すると書いてあったのに、2022年12月22日にYouTubeでいきなり自己負担と説明された
- 2週間以内に引っ越しできないと合格しないと言われた
- 最初にほりえさんの「オンラインサロン」で政治について学べると言う条件もなくなっていた
- 最初にあった条件と変わってきたことに不信感を抱いて、女性は辞退したとのこと
【コレコレch】立花孝志が生登場!
NHK党の立花孝志さんが、「コレコレチャンネル」放送中に、話をしたいとコレコレさんに連絡し、生登場しました。
立花孝志さんは、知人など色々な人から「コレコレチャンネル」で政治家女子48党のことが取り上げられていると知り、緊急生出演することに。
立花孝志さんの説明は、以下の通りです。
- ほりえもんが忙しくなってしまったため、審査の権限を元HKT48の山本茉央さんに委任した
- ほりえもんがYouTubeの生配信で委任することを説明しているし、辞退ではなく委任した
- 1つの区で1人までしか出馬できないから、引っ越しを勧めたのは落選した人
- 他の区に引っ越しをして他の区から出馬するなら引越し費用は自己負担になるが、出馬はできると説明した
- 最初は23区の23人集める予定だったから、引っ越し費用が出る場合は自己負担と早い段階で説明している
- 募集から2週間後くらいに、23区にこだわらず、自分の住んでいる地域から出馬しえもらうように変更したから、引っ越し費用は自己負担と変更した
- 変更についてはLINEとYouTubeで伝えている
スポンサーリンク
【コレコレch】立花孝志の勢いがヤバイ!
立花孝志さんと直接揉めている女性がいたようです。
そのため、立花孝志さんはコレコレチャンネルに出演した女性が、揉めた女性同一人物だと勘違いし怒り勃発。
立花孝志さんの言い分は、以下の通りです。
- 政治家女子48党は、皆に出馬してほしいから、基本的には審査はあってないようなもので、出馬する地域が被っていなければ、出馬してもらっている
- YouTubeでだけ全て説明しているのは、不親切なようで、出馬する人のやる気を見ている
- 立花孝志さん曰く、正しく情報を理解できる人でないとサポートできないから落選にしている
- 落選した人以外には、ほりえ塾の無料説明会の開催情報も送っている
- 立花孝志さんは、携帯番号も公開しているので、わからないことがあれば電話をかけてくればいいだけのことだと思うとのこと。
顔写真での審査は加工も可能で、YouTuberが審査しているのも、ある意味政治家女子48党を盛り上げるためのパフォーマンスだったのだと思います。
【コレコレch】被害女性が政治女子に向いていなかっただけ?
立花孝志さんから、女性に対して「あなたのように情報を正しく理解できない人は、落としている」と厳しい言葉もありました。
ほりえもんの「委任」と「辞退」を勘違いするような人は、政治女子に向いていないとはっきり言われていました。
また、女性は”ほそかわまなか”さんと言う方が、政治家女子48党の関係者と勘違いし、彼女のTwitterを見て勘違いしたと話していました。
勘違いした”ほそかわまなか”さんのTwitterのツイートがこちらです。
こちらのツイートで、捉え方次第ですが、政治家女子48党が公費負担をしてくれないとハッキリ言っているわけではないですよね。
「公費負担制度の対象となった場合」について、女性は”ほそかわまなか”さんに質問することもできたはずです。
立花孝志さんは、不信に思った事があれば電話して来れば良いと言っていましたが、女性はその携帯番号すら不信に思っていたそうです。
それに対し、コレコレさんが間違ったツイートを確認もせず信じて、不信感を抱くのは筋違いだと女性を指摘。
普通の会社でも、手取り足取り教えてもらわないと動けない若い社員は多いですが、やる気があるなら「わからないことがあれば、聞けばいい」その通りですね。
スポンサーリンク
【コレコレch】立花孝志と喧嘩勃発?
コレコレさんは、応募した人は個人情報を出しているんだから、情報が変わったらLINEでも告知するべきではないか?と立花孝志さんを指摘。
しかし、立花孝志さんはLINEで逐一情報を伝えていなかったかもしれないが、情報は公開していると反論。
立花孝志さん曰く、わからない事や疑問に思っていることがあれば連絡下さいと言っている。
それなのに、確認もせず「コレコレチャンネル」で取り上げるのは、営業妨害、名誉棄損になると女性を指摘。
調べればわかることを、一方的に信用を損なうようなことを「コレコレチャンネル」で取り上げたら、訴えられることをしている。
立花孝志さんは、女性とコレコレさんに対して「裏どりせずに人の悪口を公の場で言ったら、犯罪です」と発言。
立花孝志さんは、「裏どりをしないで「コレコレチャンネル」に取り上げるのは危険だから、気をつけな!」と忠告。
しかし、コレコレさんは、政治家女子48党の悪口ではなく、案内の不親切さを公表しただけと反論。
すると、立花孝志さんが「そしたら訴えて、裁判で戦うか?」「裁判になったら、盛り上がってお金になるよ」と冗談交じりに発言。
最終的に、立花孝志さんはコレコレさんも女性も訴えないと和解し終了。
政治家女子48党や立花孝志さんも、コレコレさんも女性も、それぞれ落ち度はあったと思います。
しかし、疑問や不信感があるなら、まずは確認、お互いコミュニケーションを取ることが必要だと考えさせられる配信でしたね。