【動画】永山竜樹の誤審した女性審判は誰?エリザベスゴンザレス!パリ五輪2024柔道

パリ五輪柔道男子60キロ級の永山竜樹選手の準々決勝の試合が誤審ではないか?と炎上しています。

永山竜樹選手は、金メダル候補として期待されていただけに、納得がいかないですよね。

そこで、永山竜樹選手の準々決勝の試合と、誤審と思われる判定をした審判が誰なのか?まとめてみました。

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【動画】永山竜樹の試合が誤審疑惑!

永山竜樹選手とスペインのフランシスコ・ガリゴス選手の準々決勝の試合がこちらです。

試合の状況はこちらです。

審判が待てをかける。

待てが出たので永山選手は力を抜く。

ガルリゴス選手が締め技を続け、力を抜いた永山選手は失神したと勘違いされる。

審判はこれを見て、相手の一本勝ちとした。

会場からは、審判結果にブーイングの嵐。

審判は「待て」と言っていたにも関わらず、1本勝ち判定の謎?

この判定により、永山竜樹選手は金メダルの夢は破れ、敗者復活戦で勝ち越しても銅メダルになります。

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【顔画像】永山竜樹の誤審審判は誰?

永山竜樹の誤審審判【エリザベス・ゴンザレス】の顔画像

永山竜樹選手の誤審判定をした審判は、女性審判。

メキシコのエリザベス・ゴンザレス(Elizabeth González)さんではないか?と思われます。

彼女は、1987年4月21日生まれの37歳。

2022年からIJFワールドツアーイベントを審判しており、ポルトガルのグランプリでデビュー。

オリンピックの柔道審判員の中で最年少です。

審判プロフィールを翻訳した文章がこちらです。

メキシコのIJF審判員エリザベス・ゴンザレス・オロスコは、2022年からIJFワールドツアーイベントを審判しており、ポルトガルのグランプリでデビューしました。彼女は2022年にグアヤキルで開催されたジュニア世界選手権で審判を務めたほか、他の多くの柔道トーナメントでも審判を務めました。ベスは2023年の世界選手権や、パリで開催されたIJFマスターズや2023グランドスラムなどの主要なイベントで審判を務めました。オリンピックの柔道審判員の中で最年少です。

引用元:JudoInside.com

審判の経験は、まだ2年ほどで浅い方なんですね。

メキシコ人のオリンピック柔道審判は、エリザベス・ゴンザレスさんが初だそうです。

メキシコ誌では、メキシコ初の女性柔道審判として、歴史に名を刻むと書かれています。

しかし「誤審」と言う違う意味で、日本では名を刻んでしまいましたね。

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永山竜樹の誤審が炎上!

永山竜樹選手の誤審判定に納得のいっていない人が、Xで沢山いました。

4年間必死に柔道の練習をしてきた永山竜樹選手のことを考えれば、誤審判定は許しがたいですよね。

判定を覆すことはできないのでしょうか?

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