篠田麻里子さんが、旅行会社社長の篠塚孝哉さんと不倫していたことが話題になっています。
その背景で、篠塚孝哉さんが社長を務める旅行会社に転職した、有名な元女子アナウンサーいることが明らかになりました。
調べてみると、転職した元女子アナウンサーは、大木優紀さんだと判明。
大木優紀さんは、女子アナウンサーの肩書を捨て、40代2児の母と言うことで、心配の声が上がっています。
篠田麻里子と不倫した社長の旅行会社に転職した元女子アナは誰?
篠田麻里子さんと不倫していたと言われているのが旅行会社社長の篠塚孝哉さんです。
そして、篠塚孝哉さんが代表取締役社長を務める旅行会社が「令和トラベル」だと判明しています。
「令和トラベル」に転職した、元女子アナウンサーは大木優紀さんでした。
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令和トラベルに転職した元女子アナの大木優紀とは?
大木優紀さんは、元テレビ朝日アナウンサーです。
生年月日:1980年12月12日(42歳)
出身地:千葉県
血液型:A型
学歴:慶応義塾大学
とても美人な方なので20代ではアイドルアナとして人気を集めました。
くりぃむしちゅーが司会の「くりぃむナントカ」のアシスタントも務めバラエティ番組でも活躍。
バラエティ番組の雰囲気にぴったりな明るいキャラクターが、「大木ちゃん」として視聴者に親しまれました。
大木優紀さんは、アナウンサーとして順風満帆な生活を送っているように見えましたので、転職に驚いた人は多かったと思います。
最近では、アナウンサーから一般企業に転職する人も増えていますよね。
なぜ大木優紀は令和トラベルに転職?
私の #あの時キャリアは動いた は、2回の育休を経て職場復帰した2017年春🌸
私は、妻になっても、母になっても、自分自身のキャリアも手放せないのだと、強く実感したのを覚えています😌
仕事に対して、腹を括ったタイミングだったような気がします。 pic.twitter.com/EfFpurbpSL
— 大木優紀 / 令和トラベル (@Yuuki_Ohki) December 6, 2022
大木優紀さんが、アナウンサーから「令和トラベル」に転職したのは、40歳手前のことです。
しかも、大木優紀さんには2人の子供がいます。
大木優紀さんが入社したとき、「令和トラベル」は2021年4月に設立したばかりのベンチャー企業でした。
安定した朝日テレビの社員でいる方が、40代の子持ち女性にとっては安定しています。
大木優紀さんは、花形職業と言われる女子アナウンサーを辞めて、なぜ転職したのでしょうか?
アナウンサーに疲れた
大木優紀さんは、人気番組を担当する等、順風満帆なアナウンサー生活に見えました。
しかし、バラエティ番組でのアナウンサーの立ち位置など、裏では反省することばかりで大変だったようです。
バラエティ、スポーツ、情報番組と担当を割り振られたことでフィールドは広がり、経験を積む中で自分自身の最適解を徐々につかんでいったそうです。
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子育てしながら働きにくい
大木優紀さんの転職のきっかけとなったのは、結婚と出産を経てテレビ朝日に戻ってきたときだそうです。
女性が仕事に復帰するハードルは格段に高い。出産後、復帰した先輩アナウンサーを見ても、たとえば育児をしながら帯番組に出続けることの困難さはあるように思えた。事実上、彼女は自分で自分のキャリアを切り開くことになった。すべての番組を降板し、産休・育休に入るということは、すべての仕事が復帰時には無くなることを意味している。しかも、周囲はキャリアを積んだアナウンサーに、若手時代のように「あれも試してやろう」「次はこっち」とチャンスを与えることはない。自分で仕事を取りに行く、そのくらいの気概がなければいけないのだと彼女は悟った。
引用元:エコノミスト
新しいところに飛び込みたい
大木優紀さんは、ある日眠れなくなったときにネットサーフィンをしているとnoteの篠塚孝哉さんの記事に辿り着いてそうです。
篠塚があいさつ文からはじまり、創業にあたっての思いや狙いが記されたnoteに心打たれたそうです。
篠塚孝哉さんの「そんな船に乗ってくれる仲間を全力で探しているということです」と言う採用募集に大木さんの気持ちは動いたようです。
「自分もそこに加わりたい、新しい人生が待っている」と言う気がしてしまったんだそうです。
大木優紀は今後どうなる?
大木優紀さんは、40代の新しい挑戦として転職した「令和トラベル」でしたが、不倫騒動でどうなるのでしょうか?
大木優紀さんは、旅行会社の広報を担当しているそうです。
今後、篠田麻里子さんの旦那さんが起こした訴訟が始まれば、社長の名前も公になり、マスコミにも報じられると考えられます。
大木優紀さんは、こうしたマスコミなどの対応を迫られることになるかもしれません。
旅行会社は世間の信用も大きく関係する事業ですから、不倫騒動で業績悪化の可能性も考えられます。
大木優紀さんは、安定した朝日テレビアナウンサーと言う肩書を捨てて、飛び込んだ転職先が倒産となれば不運でしかありませんね。