Travis Japan(トラジャ)がデビュー無理できないと言われた理由5選!

ジャニーズのグループTravis Japan(トラビスジャパン)通称トラジャが、2022年10月28日にメジャーデビュー決定!

メンバーの年齢が全員23歳を超えていて最年長は27歳と、なかなかデビューできないでいました。

2022年には、“武者修行”のためアメリカ・ロサンゼルスに留学し、数々のダンスコンテストで賞を獲得。

歌もダンスも実力者揃いのTravis Japanですが、なぜデビューができなかったのか?理由が気になりますよね。

そこで、「Travis Japan(トラジャ)がデビュー無理できないと言われた理由5選!」と題して、徹底解説して行きたいと思います。

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Travis Japan(トラジャ)がデビューできない無理と言われた理由5選

トラジャはダンスがうまい

Travis Japan(トラジャ)は、下隅時代も長く、ダンスや歌のスキルも高く評価されていました。

単独でライブツアーも成功させるほど人気もあります。

それなのに、なぜTravis Japan(トラジャ)はデビューできないでいたのでしょうか?

  1. グループ独自の魅力が足りないから
  2. YouTubeの再生回数が伸びないから
  3. タキニじゃないから
  4. 舞台班だから
  5. 年齢制限ができたから

1つずつトラジャがデビューできないでいた理由を見て行きましょう。

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①グループ独自の魅力が足りないから

Travis Japan(トラジャ)がデビューできない理由は、グループ独自の魅力が足りないと判断されているからかもしれません。

下隅時代の長いSnow ManとSixTONESが2020年1月に同時デビューを果たし、次のデビューはTravis Japan(トラジャ)と言われていました。

しかし、2021年11月にデビューが決まったのは関西ジャニーズJr.の”なにわ男子”でした。

Travis Japan(トラジャ)は、舞台で活躍しダンスの上手いSnow Manと、歌が上手くてお洒落な魅力を持つSixTONESの両方と似た要素を持つグループだと思われます。

そのため、前にデビューしたSnow ManともSixTONESとは全く違う、独自のキラキラアイドル系の”なにわ男子”の方が先にデビューとなったのではないでしょうか?

Travis Japan(トラジャ)は、ジャニーズに詳しくない人から見たら、他のジャニーズグループと同じ様に見えてしまうかもしれません。

まして、ジャニーズだけではなく、Jo1やINI、BE:FIRST、ENHYPENなど男性ダンスグループは沢山デビューしています。

そのため、他と差別化できるTravis Japan(トラジャ)としての独自の魅力がないと厳しいです。

アメリカに留学したことで、世界で通用するグループとしての独自の魅力を確立したことが、デビューのきっかけになったのだと思われます。

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②YouTubeの再生回数が伸びないから

Travis Japan(トラジャ)がデビューできない理由は、YouTube再生回数が伸びないからかもしれません。

Travis Japan(トラジャ)は、ジャニーズJr.チャンネル内でYouTubeを毎週アップしています。

しかし、YouTubeチャンネルの再生回数は、他の関西ジャニーズJr.のグループ”Aぇ!グループ”や”Lilかんさい”と同等レベルで、頭一つ出ているとは言えません。

You Tubeの再生回数は、関西気質の面白さからか?関西ジャニーズJr.の方が高い傾向にあります。

デビュー前に同じようにジャニーズJr.チャンネル内でYouTubeをアップしていたSnow ManやSixTONES、なにわ男子はやはり再生回数が他のグループより伸びていました。

デビュー組は100万回再生が当たり前ですが、Travis Japan(トラジャ)の再生回数は平均して30万回ほどです。

ダンスメインのYouTube単独チャンネル「+81 DANCE STUDIO」も開設しています。

しかし、再生回数が伸びているのは先輩グループの曲でダンスしているため、先輩グループの名前と曲名を借りての結果ともとれます。

そのため、人気やバラエティ力が足りないと判断されてしまっているのかもしれません。

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③タキニじゃないから

Travis Japan(トラジャ)がデビューできない理由は、タキニじゃないからかもしれません。

タキニとは滝沢秀明副社長のお気に入りと言う意味で使われています。

ジャニーズJr.の育成の中心となっているのが滝沢副社長のため、デビューするためには滝沢副社長の後押しが絶対的に必要です。

タキニで有名なのが、Snow Manですが、Snow Manのデビューは滝沢副社長の後押しがあって実現したと言われています。

Snow Manはデビューは遅かったものの、デビュー後は話題性、CDの売上枚数すべてで結果を出しています。

”なにわ男子”のデビューも滝沢副社長が決めたと言われています。

Travis Japan(トラジャ)も滝沢副社長から認められない限り、デビューは難しいと言われていました。

アメリカ留学で、トラジャの実力が世界で認められたことで、滝沢副社長も納得してデビューさせることになったのだと思われます。

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④舞台班だから

トラジャは舞台班

Travis Japan(トラジャ)がデビューできないのは、舞台班だからかもしれません。

ジャニーズの中では、ジャニーズJr.からドラマやバラエティー番組で活躍する人がいます。

テレビ番組の出演は、高学歴の最年長・川島如恵留さんがクイズ番組で活躍していますが、他のメンバーはほとんどテレビ出演をしていません。

逆に後輩ジャニーズJr.のHi Hi Jets(ハイハイジェツ)や美少年のメンバーの方が、テレビやドラマに多く出演しています。

Travis Japan(トラジャ)と同じく舞台班と言われていたSnow Manもかなり遅くのデビューとなりました。

2021年11月公開のTravis Japan(トラジャ)主演舞台『虎者 NINJAPAN 2021』も人気で、チケットが即完売したそうです。

CDデビューして、テレビ番組で活躍するよりも、今後も舞台中心に活躍するグループとしてデビューできない可能性も考えられました。

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⑤年齢制限ができたから

Travis Japan(トラジャ)がデビューできないのは、年齢制限ができたからかもしれません。

ジャニーズ事務所は、2021年1月16日にジャニーズJr.の年齢制限を設けることを発表しました。

ジャニーズJr.の活動を満22歳までとする年齢制限を設け、継続には事務所との合意が必要となることを決定した。準備期間を経て、2023年3月31日より適用するとしている。

2021年にデビューした”なにわ男子”は、最年長の藤原丈一郎さんが25歳でしたが平均年齢は21歳です。

ジャニーズ事務所は、年齢制限適用の前触れから、23~27歳のメンバーで構成されたTravis Japan(トラジャ)はデビューできないかもしれないと言われていました。

ジャニーズ事務所は、年齢が22歳以下の後輩グループ、HiHi jetsや美少年のデビューを優先させる可能性も考えられました。

Travis Japan(トラジャ)のプロフィール!

Travis Japan(トラビスジャパン)略称トラジャは、ジャニーズJr.内の7人組グループで2012年7月9日に結成。

振付師であるトラヴィス・ペインのダンスレッスンを受けていたことで、Travis Japan(トラビスジャパン)と命名されました。

メンバーは脱退や加入など幾度とメンバー編成が入れ替わる中、2017年に現在の7人組になりました。

トラジャのメンバー画像

Travis Japanメンバー

・川島如恵留(かわしまのえる) 1994年11月22日生(27歳)
・七五三掛龍也(しめかけりゅうや) 1995年6月23日生(27歳)
・吉澤閑也(よしざわしずや) 1995年8月10日生(27歳)
・中村海人(なかむらかいと) 1997年4月15日生(25歳)
・宮近海斗(みやちかかいと) 1997年9月22日生(25歳)
・松倉海斗(まつくらかいと) 1997年11月14日(24歳)
・松田元太(まつだげんた) 1999年4月19日(23歳)

メンバー7人中、『かいと』と言う名前が3人もいるのも特徴的です。

また、「のえる」「しめかけ」など珍しい名前のメンバーもいます。

最年長の川島如恵留さんは、青山学院大学卒の高学歴で、クイズ番組などで活躍しています。

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Travis Japan(トラジャ)デビューはいつ?2022年10月28日!

Travis Japanがデビューに向けて全力で挑む!すべてがパワー ...

Travis Japan(トラジャ)のデビュー日は、2022年10月28日に決定しました。

2021年11月、Travis Japan(トラジャ)主演の舞台『虎者 NINJAPAN 2021』の会見で、メンバーは「来年の寅年、デビューするぞ!」と宣言しました!

Travis Japan(トラジャ)は、2012年に結成されメンバーの年齢も23歳~27歳で下隅経験の長いメンバーがそろっています。

2021年にグループ初の単独ツアーを成功させ、歌やダンスのスキルはもちろん、人気も十分にあります。

また、ジャニーズJr.としては、初の単独YouTubeチャンネルも解説しました。

2022年はまさにに、Travis Japan(トラジャ)にとってグループ名の寅年ですし、結成10年目のアニバーサリーイヤーでもあります。

2022年を逃したら、もうデビューのタイミングはないのではないか?と言われているほど、条件がそろっていました。

Travis Japan(トラジャ)が2022年デビュー発表となり、嬉しいですね。

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Travis Japan(トラジャ)デビューは無理じゃなかった!

トラジャがデビューできない7つの理由!なにわに抜かれたのは ...

ジャニーズの先輩の中ではSnow Manのように下積み時代が長く、最年長の深澤辰哉さんが27歳でデビューしたグループもあります。

しかし、ふお~ゆ~のように、デビューできないまま35歳を過ぎ、舞台を中心に活動しているグループもいます。

そのため、Travis Japan(トラジャ)がデビューできる保証はありません。

寅年と言う話題性になる2022年のデビューを逃したら、年齢的にももうデビューは無理かもしれないと言われていました。

2022年アメリカ留学で実力をつけて、Travis Japan(トラジャ)のデビューが決まって良かったですね。

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