ー地場産業「笠間焼」を活用した地域のリブランディング誘客促進事業ー
「メニューの前に、まず、どなたの作品で食事を楽しまれるかお決めください」多様な“彩(いろどり)”を誇る笠間焼は、作家ごとに食卓の雰囲気をがらりと変えることができます。「器の選択」で空間演出を楽しみ、ごはんをより“おいしく食べる”体験を!
※写真はイメージです。
「ご飯(器)のお着替え」による日本の食文化の再認識
「食器は料理のきものである」これは、 陶芸家、書道家、画家、美食家など、さまざまな顔をもつ北大路魯山人の言葉。日本の誇るべき文化のひとつとして、陶や土そのものに“美”を見出し、また花見、月見、雪見などの空間演出により、「ごはんをより“おいしく”食べる」ことを楽しんだ習慣があります。
今回のイベントでは、グランピング施設で「ご飯のお着替え」を体験していただけます。「どの作家の器で彩(いろどり)を楽しまれますか?」料理オーダーの前に器を選択し、「美意識」によってよりごはんをおいしく感じてみませんか?
自然体験×笠間焼による新たな食の体験をする、日本遺産「笠間焼」を活用したイベントをお楽しみください。
※写真はイメージです。
当事業についてのお問い合わせ先