全国有数の焼き物の街であり、2020年に配信された映画「泣きたい私は猫をかぶる」の舞台にもなった愛知県常滑市。市内には劇中に登場する「やきもの散歩道」などレトロな町並みが広がり、多くのファンが“聖地巡礼”に訪れるようになりました。そこで市では、ファンと作品に感謝の気持ちを込めた「ありがとうキャンペーン」を企画。ゆかりのスポットを巡るスタンプラリーなどを通して、常滑市の魅力を国内外へ発信します。
映画「泣きたい私は猫をかぶる」と、常滑市の魅力をより体感できるプログラムを実施します。
【1】「泣きたい私は猫をかぶる」特別ピアノコンサート
「常滑市民文化会館」にて、作品のサウンドトラックを担当した作曲家・窪田ミナさんによるピアノコンサートを開催。生のピアノ演奏と共に作品の世界観が蘇ります。
【2】「泣きたい私は猫をかぶる」スタンプラリー第2弾
作品の舞台となった「やきもの散歩道」をスタンプラリーで巡ります。常滑市観光プラザ、陶磁器会館など市内各参加店で配布中の専用台紙を入手してご参加ください。
【3】スピンオフムービー「泣きたいのに泣けない私」配信中
今作「泣きたい私は猫をかぶる」を手掛けた柴山智隆監督の実弟であり、映画監督でもある柴山健次氏によるオマージュ作品が完成。実写で「やきもの散歩道」を紹介し、英語・中国語・韓国語にて常滑市の魅力を世界にPRしています。
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