【顔画像】青木政憲のwiki経歴と生い立ち(人物像)!犯行動機は?[中野市立てこもり事件]

長野県中野市立てこもり事件で、4人を殺害した犯人が中野市議会議長・青木正道さんの長男である青木政憲んだとわかりました。

青木正道さん家族は、地元で代々続く農園を営んでいて、長男の政憲さんもジェラート店を手伝っていました。

そんな青木正道さんの長男・青木政憲さんに何があったのでしょうか?

犯人の長男・青木政憲さんの顔画像や経歴、生い立ちや人物像、犯行動機を見て行きましょう。

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【顔画像】青木政憲のwiki経歴!

ニュースサイトで明らかになった青木政憲の顔画像
青木政憲の顔画像
こちらがニュースで明らかになった青木政憲さんの顔画像です。
青木政憲(あおきまさのり)

年齢:31歳

職業:ジェラート店経営

青木正道議長の長男

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青木政憲は大学中退していた

学生時代の青木政憲の顔画像

青木政憲さんは、小中学校時代、野球に打ち込み活発な子供だったそうです。

地元の進学高校を卒業後、東京の大学の農学科に行くため上京。

東京の大学を卒業間近で中退して、実家に戻って家業を手伝うようになりました。

大学は中退していますが、農学部に通っていることから、後を継ぐつもりではいたのだと思います。

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実家に戻ってからは、村の保存会や消防団に入っていたこともあるそうです。

しかし、周囲のコミュニケーションを取ることが苦手で止めてしまったようです。

青木政憲はジェラート店を経営

青木政憲さんは、父の青木正道さんが経営する農園でとれた果物を扱うジェラート店を、母と一緒に経営していました。

青木政憲がマサノリ園の園主として紹介されている新聞記事の画像

青木政憲さんは、地元で代々続く農園を経営する父の後を継ぐ予定だったと思われます。

青木政憲さんの働くジェラート店は「ジェラテリア フルッティ」と言います。

ジェラート店「ジェラテリア フルッティ」の外観画像

ジェラテリア フルッティ

住所:長野県中野市草間中原1549-1

営業時間:夏季10:00-18:00
冬季10:00-17:00

定休日:不定休

ジェラート店は、市のふるさと納税の返礼品に選ばれるなど好評だったそうです。
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青木政憲は猟友会に所属していた

青木政憲さんは、北信猟友会に所属していたことがわかっています。

青木政憲さんは、6年くらい前に猟銃の免許を取っていたそうです。

そのため、自宅からは散弾銃や空気銃など合わせて4丁が見つかっています。

知人の話によると、青木政憲さんはクレー射撃を練習していたと言う話もあり、銃の扱いに慣れていたようです。

青木政憲はどんな人物?生い立ちは?

青木政憲さんの幼少期をする近所の方がこのようにコメントしています。

知人たちは「おとなしい」「変わった部分もある」などの証言が多いです。

「小さいときは活発だったが、最近は会ってもあいさつもしなくなった」

引用元:毎日新聞

幼い頃から地元に住んでいるのに、近所の人に挨拶をしないとは印象が悪いですね。

おとなしい。農業やっててね、アイスクリーム屋もやっている。こんにちはとか、そういうのはなしだね。頭はよかったと思う。

引用元:FNNプライムオンライン

青木政憲さんは、近所の方からはあまり良い印象はないようです。

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青木政憲はスポーツ万能・成績優秀だった

青木政憲さんは、子供時代、スポーツ万能、成績優秀だったようです。

青木政憲さんは、中学時代に野球部に所属し、水泳教室にも通っていたそうです。

「政憲のポジションはキャッチャーでした。レギュラーで試合に出てた時期もありましたが、3年生になってレギュラー落ちしてから練習に来なくなってしまったんです。同じポジションにはもう1人うまいやつがいて、しのぎを削ってたんです。もしかしたらプライドが高く、悔しくて部活に来なくなったのかもしれません。キャッチャーに大事なのは肩力と声出しだったり、コミュニケーションなんですが、政憲は練習でも声を出す方じゃなかったから……」

引用元:文春オンライン

青木政憲さんは、スポーツ万能ではあったようですが、幼少期からプライドが高く、コミュニケーション能力に欠けていたようです。

しかし、母親は息子である青木政憲さんの野球の試合があれば、熱心に応援に来ていました。

青木政憲さんは、教育熱心な両親に育てられていたことがわかります。

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青木政憲は東京の大学で挫折?

青木政憲さんは、スポーツ万能、成績優秀

親から愛情深く育てられ、将来は代々受け継ぐ農園を継ぐつもりで、東京の大学の農学科に進学。

しかし、東京の大学に馴染めず中退し、実家に戻り、挫折を経験

憶測ではありますが、親の期待に応えられない自分との葛藤があったのかもしれません。

青木政憲さんのお父様は市議会議員を務めるほど立派な方。

そして、両親は息子のために「マサノリ農園」と政憲さんの名前をつけて経営。

プライドの高い青木政憲さんは、親からの期待がプレッシャーへと変わっていったのかもしれません。

青木政憲は引きこもり状態だった!

青木政憲の顔画像

青木政憲さんは、父の正道さんと母、おばの4人暮らしでした。

青木政憲さんは、父が経営する農園を母と一緒に手伝っていると言うことで、家族うまく経営をしているように見えます。

しかし、実際のところは農園の責任者に名義を貸しているだけで、仕事はしていなかったとのこと。

青木政憲さんは、自宅にひきこもり状態だったそうです。

確かにジェラート店のインスタグラムに、父親の青木正道議員や母親の写真はありますが、政憲さんの写真はありませんでした。

家族が代々続く農家の経営に精を出しているのに、引きこもって仕事をしない息子だったようです。

青木政憲の犯行動機は?

青木政憲容疑者の犯行動機が明らかになってきました

捜査関係者によると、青木政憲容疑者は次のように話しているそうです。

「一人ぼっちであることをののしられたと思って、最初の女性を刺して殺害し、駆けつけた警察官に撃たれると思って、猟銃で射殺した」
青木政憲容疑者は、引きこもり気味だったことから、精神状態が少しおかしい部分もあったと思われます。
目撃者の笑いながら、射撃していたと言うのも異常性を感じます。
たとえ、ののしられたとしても、殺害してしまうのは、やはり普通ではありません。
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