パリ五輪2024のスケートボード女子・ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋(ここ)選手。
吉沢恋選手は14歳の中学生で、金銭的なサポートをしてくれるスポンサーがいないと言う全く無名で優勝。
家族の支えがあったことは間違いありません。
そんな吉沢恋選手の家族構成、両親、兄弟について詳しく見て行きましょう。
スポンサーリンク
吉沢恋の家族は４人！
吉沢恋選手の家族構成は４人です。
- 父親：吉沢功
- 母親：吉沢しのぶ
- 兄：吉沢心(しん)
- 吉沢恋
吉沢恋選手は、両親と４歳年上の兄と一緒に神奈川県相模原市で暮らしています。
スポンサーリンク
吉沢恋の両親(父・母)の職業は？
吉沢恋選手の両親の職業は、父親が介護職、母親が保育士をしています。
保育士の母・しのぶさん（４５）と介護職の父・功さん（５８）と高校３年生の兄・ 心 さん（１８）と共に暮らす。
引用元：読売新聞
吉沢恋選手の両親は、年齢差が13歳もあるんですね。
両親は、2人とも保育士だったため、職場で出会って結婚したのかもしれません。
お母様は、吉沢恋選手を30歳か31歳で産んでいることになります。
そのため、お父様が43歳か44歳のときに産まれたので、年が行ってからできた一人娘です。
吉沢恋選手の父親は、学校終わりの練習に付き添うために、仕事も保育士から、時間の融通が利く介護職へと転職したそうです。
吉沢恋選手の練習のコーチは、お父様が務めています。
吉沢恋選手はスポンサーがいないため、海外遠征費も「半分は自己負担」で両親が苦労しているとのこと。
金メダル獲得をきっかけにスポンサーがつくといいですね。
吉沢恋の兄弟は兄！
吉沢恋選手は、4歳年上の兄の心さんの影響で７歳のときにスケボーを始めました。
スケートボードを始めたのは、兄の影響だ。まず、心さんが幼い頃、公園でスケートボードに乗っている人を見てスケボーを始めた。吉沢は心さんと一緒に近所の公園にあるスケボーパークにつれていかれ、「自分もやってみたい」と７歳でスケボーを始めた。
引用元：読売新聞
兄の心さんは、現在大学生ですが遊びでスケボーをやっていたため、選手にはならなかったそうです。
東京五輪のスケートボードの解説で話題を集めた、プロスケートボーダーの瀬尻稜(せじりりょう)さん。パリ五輪2024でも名言を連発して、名解説が復活するのではないか？と楽しみにしている人は多いですよね。そこで、瀬尻稜さんのスケー[…]
