青汁王子(三崎優太)会社の事業内容【2024最新】なぜ投資家として成功したのか?

青汁王子こと三崎優太さんと言えば、「すっきりフルーツ青汁」の大ヒットで一躍有名になりましたね。

しかし、今は青汁の販売会社を辞任し、新しい会社を立ち上げて実業家・投資家として活躍しています。

ビジュアル系バンドをやったり、ホストをやったり、YouTubeなど話題の堪えない青汁王子なので…

「青汁王子の本業は何?」「会社の事業は何をやってるの?」と疑問に思っている人も多いと思います。

そこで、「青汁王子(三崎優太)会社の事業内容【2023最新】なぜ投資家として成功したのか?」について、見て行きましょう!

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青汁王子(三崎優太)会社は?

青汁王子(三崎優太)の会社

青汁王子(三崎優太)の現在の会社は、株式会社みさきホールディングスです。

ホームページの会社概要はこちら↓

【商号】株式会社みさきホールディングス

・設立:2020年7月7日

・代表者:三崎優太

・資本金:10,000,000円

・住所:東京都港区北青山2−14−4

過去にみさきホールディングス株式会社と言う会社があったようですが、すでに廃業していて、全くの別会社でした。
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青汁王子(三崎優太)会社の事業内容【2024最新】

青汁王子(三崎優太)の会社事業内容

三崎優太さんの会社、株式会社みさきホールディングスの事業内容は2つです。

【通販支援】

通販事業に特化した商品開発のサポートを行っています。
健康食品、化粧品、医薬部外品等の開発において多数の実績があります。

【若手経営者のベンチャー支援】

ビジネスコンテスト開催などのプロジェクトを通じて、本の若者たちが 未来に明るい希望を持って毎日を生きられるように全力で応援しています。

引用元:株式会社みさきホールディングス公式サイト

青汁王子の会社の事業内容を一言で言うと、「若者の起業家をサポートする事業」です。

青汁王子の名のもとに通販支援

三崎優太さんと言えば、「すっきりフルーツ青汁」が大ヒットしたことで、”青汁王子”と呼ばれるようになりました。

健康や美容に興味のあった三崎さんは、「青汁をもっと美味しく若者にも飲みやすくしたら売れるのではないか?」と言うアイデアから生まれました。

今では当たり前になっている小売店や流通業者、ネットモールなどの仲介を通さず、自社の商品を直接消費者に販売するD2C。

D2Cは「Direct to Consumer」の略で、三崎さんはD2Cで売り上げを上げて行きました

「すっきりフルーツ青汁」には、三崎さん自身が商品開発から販売まで関わってきましたので、沢山の経験を積んでいます。

そのため、三崎さんが通販事業で成功した知識を活かして、支援を行うことが事業内容の一つになっています。

三崎さんは、参加費10万円のD2Cセミナーなども開催していました。

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高卒で成功した青汁王子が若者支援

青汁王子は、意外にも高校を2回退学になり、通信制のクラーク記念国際高等学校卒業の高卒で、大学は出ていません。

三崎さんは、高校時代にアフェリエイトで月収400万円を稼ぎ、18歳で起業しました。

そのため、「学歴がなくても起業家、実業家として成功できることを若者に伝えたい」若者支援に力を入れいています。

2021年には青汁学院大学D2C学部を設立

応募者3000人の中から選ばれた15人が、学費は無料で受講。

受講最終日は、青汁王子のオフィスで懇親会も開かれたそうです。

新型コロナウイルスの影響もあってか?1期のみですが、今後2期募集もあるかもしれません。

青汁王子(三崎優太)の過去の会社と経歴

三崎優太さんが、2007年11月高校卒業後18歳で設立したのが株式会社メディアハーツです。

高校時代に取り組んでいたアフィリエイト事業や携帯電話コンテンツの制作で、年商は1億円を超えて経営は順調でした。

しかし、十数名いた社員や仕事関係での裏切りなどがあり、2010年に株式会社メディアハーツは休眠し、会社経営から遠ざかります。

ビジュアル系バンドの活動やFXや株式投資を経て、三崎さんが25歳の2014年に事業再開。

青汁王子の会社事業内容

2014年、美容通信販売事業を開始し売上を伸ばし、2017年に販売した「すっきりフルーツ青汁」が大ヒット

三崎さんは「青汁王子」としてメディアへの露出も多くなりますが、2019年に脱税で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の有罪判決

2019年に7月に株式会社メディアハーツは、ファビウス株式会社に社名変更しています。

三崎さんは会社を辞任し、ファビウス株式会社の社長は片岸憲一さんと言う方になっています。

今でも青汁王子と言われていますが、現在は青汁と関わった仕事はしていないんですね。

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青汁王子(三崎優太)はなぜ投資家として成功したのか?

青汁王子(三崎優太)が成功した理由

青汁王子(三崎優太)は、なぜ投資家・実業家として成功したのか?気になりますよね。

三崎さんは、高校を2回退学し、なんとか通信制の高校を卒業し、学歴があるわけでもありません

社会に馴染めず、現在の若者にも多い、いわゆる社会不適合者だったのかもしれません。

しかし、成功した理由には、お金を稼ぐ知識とスキル、諦めないマインドが関係していると思われます。

お金を稼ぐ知識とスキル

三崎さんは、高校時代の荒れた生活の中で、たまたまパチスロで当てたパソコンでアフェリエイトをはじめたことが転機となります。

アフェリエイトで、自然とお金の稼ぎ方を学び、月収400万円と言う大金を10代で稼ぎました。

18歳で会社を設立したときは、アフェリエイトで稼いだ知識を活かして、売り上げを上げました。

その後、会社を休眠したときに、FXや株式投資でお金を増やした経験が、金融や経済の知識を学ぶ土台となっているそうです。

後にビジネスや投資をしていく上で貴重なスキルになったと、青汁王子自身も語っています。

その後、「すっきりフルーツ青汁」で大成功を収めた背景について、青汁王子のインタビュー記事がありました。

「今では当たり前ですが、既存の小売業者などを通さずにメーカーが作った商品を直接消費者に販売する『D2C』をやっている企業は当時ほとんど無く、これなら勝てると思いました。具体的に何を売るか考えていたところ、ふと、健康のために毎日飲んでいた青汁が目に入ったんです。当時ぼくが飲んでいた青汁はとにかくマズくて、若い人には馴染みが薄かった。これをもっと飲みやすくすれば、高齢の方だけでなく若い層にも受けるんじゃないか、そんな思い付きで、青汁を作ることに決めたんです」

引用元:NEWSポストセブン

三崎さんは、あらゆる会社の決算書を読み漁ったり、徹底的なリサーチをしたりすることで、勝てる場所を探し当てたのだと思います。

そして、自社の青汁開発は飲みやすさを追求し苦労して生まれたのが「すっきりフルーツ青汁」です。

ライバル企業が比較的少ない青汁で、コストを抑えたD2Cで「勝てる確信」の元、大成功を収めました。

三崎さんは、学歴はなくても、お金を稼ぐ知識やスキルを得るために、並々ならぬ努力をしています。

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諦めないマインド

青汁王子(三崎優太)は、成功だけでなく、沢山の損失も経験しています。

仕事関係者の裏切りがあったり、事実無根のプライベートな情報を拡張されたり、成功者だからこそ敵も多く存在します。

また、法人税の支払いを免れたとされて、脱税で逮捕。懲役2年執行猶予4年の有罪判決になっています。

本当に波乱万丈な人生ですよね。

三崎さんは、どんな時も「ピンチはチャンス」精神で乗り越えてきました。

かなりの強いマインドを持っているのだと思います。

青汁王子の成功秘話などは、ビジネス著書が4冊も出ていますので、チェックしてみて下さい!

  • 2018年6月 「仮想通貨ICO投資で50億稼ぐ」 株式会社ぱる出版
  • 2018年2月 「仮想通貨「ICO投資」ってやつで10万円を2億円にしてみた」 株式会社ぱる出版
  • 2020年10月 「過去は変えられる」 株式会社扶桑社
  • 2021年12月 「時を稼ぐ男」 株式会社KADOKAWA

青汁王子の成功術は気になる人が多いため、売り切れ続出重版となっています。

青汁王子ご本人も2022年の年末には売り切れて、ベストセラーになるのではないか?と言っていました。

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