甲斐優斗の父親は元バレー選手で監督！母親もママさんバレー日本一！

男子バレーボール日本代表として注目を浴びている最年少・甲斐優斗(かいまさと)選手！

そんな甲斐優斗選手の父親は、元バレー選手だったということがわかりました。

母親もママさんバレー経験者で、兄も現役バレーボール選手と言うバレーボール一家で育ちました。

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そこで、甲斐優斗の父親はどんな方なのか？母親についても、詳しく見て行きましょう。

甲斐優斗の父親は元バレー実業団選手！

甲斐優斗選手の父親は、甲斐晃宏(あきひろ)さんと言います。

甲斐晃宏さんは、9人制バレーの元実業団選手でした。

甲斐はママさんバレーで活躍する母と、9人制バレーの元実業団選手で少年クラブの監督を務めていた父の下、幼少期から英才教育を受けてきた。
引用元：日刊スポーツ

オリンピック等では6人制バレーですが、実業団やママさんバレーでは9人制が行われています。

甲斐優斗選手の父親・甲斐晃宏さんが、バレーボール選手時代のときの情報はあまり見つかりませんでした。

そのため、どこの実業団に所属していたのか？まではわかりません。

しかし、日本代表などの有名選手ではなかった可能性が高いです。

甲斐優斗選手の父親・甲斐晃宏さんは、バレー選手を引退した後、宮城県の延岡南バレーボールチームの監督をしていました。

甲斐優斗選手は、小学1年で父が監督を務める少年クラブにいつの間にか行くようになり、翌年小学2年生のときに入部。

小２から父が監督を務めた延岡南バレーボールクラブでバレーボールを始めた。
引用元：高校生新聞ONLINE

甲斐優斗選手がバレーボールをはじめたきっかけは、父親の影響がありました。

少年バレーボールチームで、甲斐優斗選手は父親からバレーボールの英才教育を受けてきました。

甲斐優斗選手は小学生の頃、家に帰って来てもプレーの反省など、家族との会話はほとんどがバレーだったそうです。

2020年6月、甲斐優斗選手の父・晃宏さんは48歳の時に大腸がんで亡くなりました。

甲斐優斗選手は高校時代に父親を亡くしていました。

2022年1月の春高バレーのインタビューで甲斐優斗選手は、お父様のことをこのように話していました。

バレーの時はすごく厳しかったけど家に帰るととても優しいお父さんでした。
自分が春高のオレンジコートで輝いている姿を見せたいです。
引用元：UMKテレビ宮崎

甲斐優斗選手は、父親からは「トスが上がったらスパイカーの責任だ」とエースの心持ちをたたき込まれたそうです。

幼い頃に父親から教えてもらったことが、いまでも甲斐優斗選手の心に刻まれているのだと思います。

甲斐優斗選手の母親は、甲斐輝美(てるみ)さんといいます。

母親の輝美さんは、ママさんバレーで日本一に輝いたことのある実力者でした。

母照美さん（51）もママさんバレーで日本一を経験。
引用元：毎日新聞

輝美さんは、甲斐優斗選手の試合を見るために宮崎から東京にかけつけて応援することもあります。

SNSを通して動画をくまなくチェックするなど、息子の活躍を楽しみの１つにしているとのこと。

甲斐優斗選手は父親を亡くした後も、何不自由なくバレーをさせてもらっていることに、とても感謝していました。

甲斐優斗選手にとって、母・照美さんは常に「頑張ってね」と背中を押してくれる存在だそうです。

甲斐優斗選手の父親は、9人制バレーの元実業団選手で少年クラブの監督をしていました。

父が監督をしていた少年バレークラブに入部したことをきっかけに、甲斐優斗選手はバレー競技に打ち込みました。

幼少期は、家でもバレーボールのことばかり家族で会話していたそうです。

しかし、甲斐優斗選手が高校時代に父親は大腸がんで他界。

甲斐優斗選手の母親は、ママさんバレーで日本一を経験しています。

母親は、現在も甲斐優斗選手の活躍を楽しみに、応援してくれているそうです。

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