2023年夏の甲子園で高校歴代最多140本のホームランを放った、花巻東高校の佐々木麟太郎さん。
スタンフォード大学に入学することが決まり、プロデビュー前に注目を浴びています。
そんな佐々木麟太郎さんの父親は、ドジャーズの大谷翔平選手の恩師と言うことで、どんな人物なのでしょうか?
そこで、佐々木麟太郎さんの父親の職業、経歴、大谷翔平選手との関係について、詳しく見て行きましょう。
スポンサーリンク
佐々木麟太郎の父親は佐々木洋!
佐々木洋(ささきひろし)のプロフィール
・生年月日:1975年7月27日
・年齢:48歳
・出身地:岩手県北上市
・趣味:盆栽
スポンサーリンク
佐々木麟太郎の父親・洋の経歴は?
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんの経歴はこちらです。
- 岩手県立黒沢尻北高校卒業
- 国士舘大学卒業
- 教員
- 野球部監督
それでは、詳しく見て行きましょう。
佐々木麟太郎の父親の大学は?
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんの最終学歴は、国士舘大学を卒業しています。
国士舘大学の偏差値は、学部によりかなり差がありますが35~50です。
佐々木洋さんは、農家の次男として生まれ、幼少期はプロ野球選手を目指して野球に打ち込んでいました。
しかし、黒沢尻北高校時代は甲子園大会などの全国大会への出場経験はありませんでした。
高校卒業後は、東都大学野球の国士舘大学に進学し卒業しています。
佐々木麟太郎の父親は教員だった!
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんは、2000年に岩手県の花巻高校の教員として赴任しています。
スポーツラーターの松倉雄大さんが、このようなツイートをしています。
8強監督の担当教科
八戸学院光星:仲井宗基監督(社会)
花巻東:佐々木洋監督(社会・日本史)
仙台育英:須江航監督(情報)
土浦日大:小菅勲監督(地歴公民)
慶應義塾:森林貴彦監督(慶應義塾幼稚舎教員)
おかやま山陽:堤尚彦監督(社会)
神村学園:小田大介監督(社会)
沖縄尚学:比嘉公也監督(社会)#高校野球— 松倉 雄太 (@matsukun1) August 18, 2023
佐々木洋監督は、社会・日本史の教員免許を持っているため、教科は日本史だったようです。
当初は、バトミントン部や女子ソフトボール部の顧問を務めていました。
佐々木麟太郎の父親の職業は野球監督!
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんは、現在花巻東高校の野球部監督です。
花巻東高校の教員となった2年後の2002年に佐々木洋さんは、花巻東高校の野球部監督に就任しています。
就任から3年後の2005年に夏の甲子園出場を果たし、これまで春夏通算13度、甲子園に出場。
最高成績は2009年春の準優勝です。
佐々木洋監督は、20年以上も花巻東高校の野球部監督を務め、野球強豪校と言われるようになっていきました。
スポンサーリンク
佐々木麟太郎の父親の年収は?
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんの年収は、特に公表されていません。
高校の野球部監督は、契約によるため年収は個人差があるようです。
しかし、高校教師の年収とそんなに変わらず年収500~600万円くらいではないか?と言われています。
佐々木洋監督は、20年以上も監督を務め、強豪校にしてきた実績もありますので、もう少し高いと考えられます。
佐々木麟太郎の父親は大谷翔平の恩師!
佐々木麟太郎さんの父親・佐々木洋さんは、大谷翔平選手が花巻東高校時代から野球部監督をしていました。
佐々木洋監督は、菊池雄星投手(現ブルージェイズ)を始め、数々の逸材を育てています。
高校時代に大谷翔平を指導した花巻東の佐々木洋監督(48)が2日、教え子の本塁打王獲得を祝福した。
引用元:スポーツ報知
佐々木洋監督は、大谷翔平選手をはじめて見た時「すごい速い球が投げられるわけではないけど、リーチが長くてとてもしなやか」と感じたそうです。
最初は、まさかメジャーリーガーになるとは思えないほど、ずば抜けた才能を感じたわけではなかったとも話していました。
しかし、大谷翔平選手の伸びしろについては、とても感じていたようです。
佐々木洋監督は大谷翔平選手について「特に教えることはなかった」と話していました。
高校時代から大谷翔平選手は、自主的に行動し努力していたそうです。
2023年夏の甲子園で歴代最多の高校通算140本塁打を放った、花巻東高校の佐々木麟太郎内野手。佐々木麟太郎さんが、学力世界2位のスタンフォード大学に進学することが決まり、話題になっています。花巻東高校の偏差値がそんなに高くな[…]