滝沢秀明(タッキー)の退社理由5選!なぜ?真相まとめ

タッキーこと、滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を退社するとFRIDAYが報道しました。

滝沢秀明さんは引退後、ジャニーズ事務所副社長、ジャニーズアイランド社長として、ジャニーズJr.育成に力を注いでいました。

・タッキーが、本当にジャニーズを退社するのか?
・タッキーがジャニーズ事務所を辞めるのはなぜ?理由は?

そんな気になる「滝沢秀明(タッキー)の退社理由5選!なぜ?真相まとめ」について、解説していきます。

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滝沢秀明(タッキー)の退社は本当?嘘?

2022年10月31日にFRIDAYは、滝沢秀明さんがジャニーズ事務所とジャニーズアイランドを辞任(退社)すると伝えました。

2022年11月1日に、ジャニーズアイランドと滝沢秀明さんが退任することを発表しました。

滝沢秀明さんが退社した証明となるあいさつ文の画像

ジャニーズアイランドの新社長は、元V6の井ノ原快彦さんになりました。

誰がリークしたのか?はわかりませんが、発表の1日前に「滝沢秀明さんの退社」の事実が公になりました。

報道では、円満退社とのことでしたが、ジャニーズ事務所側も滝沢秀明さん側もお互い弁護士をたてて、やり取りをしているとのす。

何かしら揉め事が合ったように感じられます。

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滝沢秀明(タッキー)の退社理由5選

滝沢秀明さんが退社する理由は、何なのでしょうか?

ジャニーズ事務所の裏事情が色々と見えてきました。

  1. ジュリー景子との確執
  2. スノストの管轄を奪われた
  3. 滝沢歌舞伎がなくなる
  4. トラジャのデビュー
  5. 個人事務所で独立

理由①ジュリー景子社長との確執

ジュリー景子の画像
ジュリー景子の画像

滝沢秀明さんとジャニーズ事務所社長のジュリー景子さんとの確執が、一番大きな理由のようです。

2019年にジャニー喜多川社長、2021年にメリー喜多川社長が亡くなりました。

その後、ジュリー景子さんと滝沢秀明さんの2トップ体制となるはずでした。

しかし、実際はジュリー景子社長の一強体制になり、滝沢秀明さんは本当にやりたかったこととズレが生じて来たのかもしれません。

ジャニーさんがいた頃のジャニーズ事務所と変わってしまい、ジュリー景子社長のやり方に納得がいかないからだと考えられます。

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理由②スノストの管轄が奪われた

滝沢秀明が育成してきたSnowManとSixTONES

デビューが遅いグループながら、SnowManとSixTONESは、滝沢秀明さんがJr.時代から手をかけてデビューさせたグループです。

スノスト両グループとも、ジャニーズ事務所を引っ張る、今最も人気の高いグループに成長しています。

しかし、滝沢秀明さん社長を務めるジャニーズアイランドから、スノストの管轄が、ジュリー景子社長のジャニーズ事務所に移動したそうです。

「滝沢氏はこれに少なからず不満を抱いていたといわれています。ジャニーズアイランドの業績はスノストに支えられていたので、ジュリー氏に『育成期間は終わった』といわんばかりに取り上げられてしまっては、滝沢氏もモチベーションを維持できないでしょう。なお、スノストの現場マネジャーからも『ジュリー氏管轄の元に行くのは不安しかない』といった声が漏れていたとか」(テレビ局関係者)

引用元:サイゾーウーマン

滝沢秀明さんからすれば、SnowManとSixTONESの成長にまだまだ携わりたかったのでしょう。

両グループをなかなかデビューさせなかったにも関わらず、売れてきた途端に取り上げられたのでは、タッキーも納得いかないですよね。

理由③滝沢歌舞伎がなくなる

滝沢歌舞伎が滝沢秀明からSnowManに座長に

滝沢秀明さんから座長が、SnowManに変わっても「滝沢歌舞伎」の名前で講演し続けていました。

しかし、SnowManがジャニーズアイランドの手から離れたのであれば、「滝沢歌舞伎」の公演名も2023年から変わる可能性は高いと思われます。

もしかしたら、「滝沢歌舞伎」の裏方からも手を引くように、ジュリー景子社長から言われたのかもしれません。

滝沢秀明さんの思いを引き継いできた「滝沢歌舞伎」が、別のものに変わってしまうことを恐れた可能性は高いです。

タッキーは、「滝沢歌舞伎」がなくなるのでは、自分は居ても仕方ないとでも思ってしまったのかもしれません。

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理由④トラジャのデビュー理由

滝沢秀明が育成してきたTravis Japan(トラジャ)の画像

SnowMan、SixTONESに次いで、デビュー遅い組と言われてきたのが「トラジャ」ことTravis Japanです。

トラジャは、2022年10月28日にようやく世界デビューを果たしました。

トラジャも、滝沢秀明さんが手をかけてきたグループの1つです。

トラジャがデビューできないままでは、タッキーも辞めにくいと思います。

しかし、トラジャをデビューさせられたことで、タッキーは退社の意志を固めた可能性は高いと考えられます。

理由⑤個人事務所で独立

滝沢秀明さんは、ジャニーさんの遺志を継いで、ジャニーズタレントを育成するため、2018年に芸能界を引退。

ジャニーズ事務所の副社長、ジャニーズアイランドの社長として、裏方に徹してきました。

しかし、ジャニーさんが亡くなってから、ジャニーズ事務所が変わっていくことを感じ、退所するタレントも増えて行きました。

タッキー自身も、いずれは個人事務所を設立し、独立することを考えていたのかもしれません。

本当にジャニーさんが描いていたことをジャニーズ事務所ではできないなら、個人事務所でやろうとなりますよね。

後に、SnowManやSixTONEも事務所を移れるように、準備を進めていく可能性は高いと考えられます。

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滝沢秀明(タッキー)の退社理由まとめ

滝沢秀明(タッキー)さんの退社について、まだジャニーズ事務所や滝沢秀明さんから発表はありません。

しかし、こんな大事になる報道が世に出ても、否定していないことから本当の可能性が高いです。

滝沢秀明(タッキー)さんの退社理由は5つのことが考えられます。

  1. ジュリー景子との確執
  2. スノストの管轄を奪われた
  3. 滝沢歌舞伎がなくなる
  4. トラジャのデビュー
  5. 個人事務所で独立

タッキーがいなくなったジャニーズ事務所が、どうなってしまうのか?も心配ですね。

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